痛快!シネ求体験記!
こんにちは!
昨日から犬と生活し始めたウエニです。
さて、我らシネ求の新歓活動も盛り上がってきました。
そこで、新入生向け記事、第二弾!
現在シネ求に加入している2〜4年生の方に…
シネ求体験記を書いてもらいました!
トピックは主に2つ!
①なぜシネ求に入ったか?
②シネ求で得られたモノとは?
です!
少しばかり長いですが、これを見たらシネ求がどういうサークルなのか分かりますよ!
では学年順に紹介していきます!
〈二年生〉
戸田直希 君:監督、脚本、カメラ
①なぜシネ求に入ったか?
たまたまです(笑)
偶然出来た友達の付き添いで見学に来て、特別惹かれた訳でもないけど他に良さそうなサークルも見つけられなかったからってだけです。
別に映画が好きって訳でもないし、何かを創りたいっていう意志もありませんでしたからね。
GW撮影会に行ってから気持ちが一気に変わりましたね。
こんなに楽しい事やってるのか⁉︎って衝撃が走りました(笑)
なんか胡散臭い通販番組みたいな物言いになってますが、本当にGW撮影会がきっかけですね。
②シネ求で得られたモノとは?
充実した大学生活です‼︎(笑)
用意されていたかのようなテンプレ解答ですが、本当にこれですね。
シネ求に入ってから映画撮る事にどっぷりハマっちゃって、寝る間も惜しんで撮影のこと考えたりする日もあったりします(笑)
あとは楽しい場所ですね!
先輩同期共々に一癖も二癖もあって、だけどどこか温かみのある不思議な人達に囲まれて居心地の良いエブリデイです。
どんな後輩が来てくれるのか楽しみで、夜も眠れず軽度の不眠症でございます。
シネ求に入ってなかったらこんなに楽しい大学生活は送れてなかったと思います。
書けば書くだけ胡散臭さが増しますね(笑)
ただ僕がこのサークルを最高だと思ってるのは事実ですので、皆さんもGW撮影会に来てみてはいかがでしょう?
何かビビッとくるものがあるかもしれませんよ(笑)
武内瑞季 さん:役者
①なぜシネ求に入ったか?
実は始めは映画サークルに入ろうとは全く思っていなかったんです。新歓も別のサークルにずっと通ってました。でも、ふと“本当にこれでいいのかな?”と思ったんです。というのも、私は本当は映像系の学科に行きたかったんです。結局それは叶わなくて、映像とは関係のない今の学科に入ることになりましたが、やっぱり映像に関わりたい気持ちはあったんですね。そこでいろいろなサークルを調べ直して、見つけたのが“シネ求”でした。思いつきの行動でしたが、そのときの自分に今はとても感謝しています。
②シネ求に入って得たモノとは?
私の中で一番大きかったのは、キャストとして作品に出させてもらったことです。“キャストやりたい”って言うのって、けっこうハードル高い気がするんですよ。私は目立たないタイプで、基本暗い人間なので(笑)、やりたいって言えなかったし、やる勇気もなかったんです。でも、中学生のときにドラマの撮影現場を生で見て以来、本当はずっとやってみたくて。その思いが叶えられたのがシネ求だったんです。やっぱり、最初は勇気がいりましたけどね。でも、誰も笑う人なんていないし、“やりたい”って言えば経験とか関係なしにやらせてくれる。それってすごく幸せなことだと思うんです。やりたいことをやりたいって言えるようになったことが、シネ求に入ったことで得た大きな変化だったと思います。
A•Y さん(本人の希望よりイニシャルです。):役者
①なぜシネ求に入ったか?
私がシネ求に入った理由は高校時代に演劇部に入っていたことと、あとはサークル内の雰囲気でした。
サークル内の自由な雰囲気に惹かれ、直感とも言える感じでした。
②シネ求で得られたモノとは?
入って得たものは色々ありますが、まず、サークルは居心地がよく、大学生活の楽しみとなりました。実はあまり友達づくりが得意ではないのですが、サークルで撮影に参加しているうちに仲間と打ち解けることができました。なので一番の得たものは笑いあえる仲間かもしれません。撮影も楽しいし、いい人ばかりで、今はシネ求に入って本当に良かったと思っています。
Y•H 君(一応イニシャルです。):監督、脚本、役者
①なぜシネ求に入ったか?
小中高とお話を書いてみたいという気持ちがずっとあって、実は4月には脚本をいくつか書き始めていました。1年生でも監督をできる!というのは驚きで、不安もありましたが、自分の思い描いているものを形にできるチャンスだと思い入部しました。自分の世界を文字にして、画にしたい人。シネ求は羽ばたける場所です!
②シネ求で得られたモノとは?
撮影班をどう動かすか、登場人物をどう動かすか、それは脚本・監督の自由。自由に動ける分、前よりどうしたらどうなるのかということを考えるようになったと思います。先を見る力がついたかも知れません。
また脚本を書くとき、場合によって下調べが必要なときがあります。下調べによって物語に幅が広がることもあるし、自然とその分野に関しては博士になった気がします。脚本やった人ならわかる人いるはず!
〈三年生〉
森木景子 さん:監督、脚本、役者
①なぜシネ求に入ったか?
高校時代に映像部に所属していたので、大学でも映画を作りたいなぁ~と思っていました。けれど、映画サークルがいくつかあったのでなかなか決められずにボックス棟をさまよっていたら、遠方にカメラ男が見えたのです。(あの人に聞いてみよう!)と思って追いかけたら途中で見失ってしまったのですが、偶然映画サークルっぽいボックスの前にたどり着きました。とりあえずここで良いやと思って入ってみると、そこにいた先輩方が優しいし話も面白いし、独特の空気感もあって、わぁなんか良いなぁ!と思い、入ることを決意しました。そんな感じです。ちなみに私が見かけたカメラ男はシネ求のじゃなかったみたいです。
②シネ求で得られたモノとは?
シネ求はとにかく色んな個性を持った人がいて、話をしていると楽しいです。もちろん撮影を通して学ぶこともたくさんあるけれど、ボックスでみんなと喋っている時間がすごく好きで、こんな考え方があるんだ!とか、こんな経験したことあるんだ!とか、とにかく会話を通して得るものが多いです。なんというか、人がおもしろい!
〈四年生〉
臼倉秀磨さん:元代表、監督、脚本、カメラ、役者
①なぜシネ求に入ったか?
小学校の発表会でやってた演技が楽しかったことを思い出し、もう一度演技をやりたいと思って演技ができるサークルを探していました。シネ求のホームページに、撮影だけでなく演技もできる的なことが書いてあったので、なんとなくここが良いと思いました。実はシネ求の存在は入学前から知っていました。
入学後、撮影・演技以外にもダンスに興味が湧いたので、とあるダンスサークルの新歓に行こうとしましたが、いつまで経ってもメールの返信がなかったので「シネ求に入ろう!」と思いました。笑
上映会を見る前から入ることは決めていましたが、上映会で観た渡辺まりん先輩の「夏芙蓉」に感動し鳥肌が立ち、「俺の居場所は絶対ここだ」と確信しました。
②シネ求で得られたモノとは?
撮影技術とか、代表として人をまとめる力だとかは僕にとっては二の次です。このサークルで得られたものは親友です。僕は人見知りで人付き合いが上手い方ではありませんが、それでも僕を大切に思ってくれる親友や後輩が出来ました。
引退して半年以上経った今でも、同期の友達とは毎月のようにご飯を食べたりお酒を飲んだりしています。笑
もう一つ、得られたものを挙げるとするならばそれはBOXという居場所です。空いてる時間にBOXに行くと、ゲームをしたりトランプをしたり友達とグダクダ話したりできます。「大学生活は人生の夏休み」とよく言われますが、BOXでの時間はまさしく夏休みに誰かの家に遊びに行く感覚と似ています。
シネ求に入った方は、ぜひBOXに入り浸ってください。そうすれば大学生活は何倍も何十倍も楽しくなりますから。ただ入り浸りすぎて授業の単位を落とし過ぎないようにね!
いかがでしたでしょうか?
最後まで目を通して頂きありがとうございます。
また協力して頂いた6名の方もありがとうございます。
気になったら是非一度、4号館4階4443のサークル部屋に見学に来てみて下さい!
お待ちしております!
最後に告知をしたいと思います!
新歓上映会の日程が決まりました!
4月22,23,24の3日間です。
時間は2限〜6限まで
(ただし、最終日は17時まで)
お時間のある方は是非お越しください。
参加希望の方や質問等ある方はTwitterDMやhakusancinegu@gmail.comまでお問い合わせください。
最終日には新歓パーティーも行います。
詳しくはメールにてお問い合わせ下さい!
以上告知でした!