なぜ白山シネサークル求に入ったのか？？？
なぜ数あるサークルの中でなぜシネ求に入ったのか気になりますよね？
ここで今回はサークルのみんなにインタビューをしてみました。
なんとなく。高校時代に演劇をやっていたから、他の演劇サークルを見に行ったけど厳しそうだったから。
Nさん 3年
サークル。厳しいところは授業をサボってもらうなども強要されることもあります。でもシネ求なら自由にできますよ♪
もともと裏方に興味があった。まぁまぁまぁ。
(S・Y)さん 3年。
まぁまぁまぁで入る方も一回見学してみてくださいね。
小学校の時に映画を撮っていた。上映会でシネ求を知ってまた映画を撮ってみたいと思った。1年生でも監督ができると知って数ある映画サークルのうちでもシネ求が良いと思った。
(O・J)さん 3年。
映画がちゅきだから。
(U・T)さん。 1年。
本当はターミネーター2以外は好きではないそうです。
特に演劇をやってみたい方。演劇サークルではなくても演技ができます。
自分で脚本を書いて、監督をして、キャストもやる。なんてこともできますよ。
『猫の衣』文京映画祭上映告知
『猫の衣』監督の鈴木です。
学外での上映が決まりました！今回は作品宣伝のブログです。宣伝メインですが新歓の時期も近いので、新入生にむけて撮影の様子などもお伝えしていこうと思います。
猫の衣/2015/21min/16:9
第1回文京映画祭にて上映予定
日時3月13日（日）
会場:文化シャッターBXホール（文京区西片1-17-3）
作品概要
猫を被って生活している小春。姉さんと2人で生活している。小春は憧れの先輩須藤に対して人一倍に猫を被っていた。それが原因で他の友人たちから疎まれてしまう。 あるとき小春は自分への噂、悪口、陰口など友人が話していたのを感じとり錯乱。どれが本当の自分で、どれが猫を被った自分なのかすらわからなくなった小春はフラフラと家を飛び出す。帰宅して小春がいないことに気がついた姉さんは慌てて探しに行くが・・・
『猫の衣』は昨年の9月に7日間の日程で撮影された自主制作映画です。記録的豪雨と冷夏に撮影前半は悩まされましたが後半は天候にも恵まれて例になくスムーズに撮りきることができました。
今回は新入生向けに、そもそも映画の撮影ってどんな感じなの？という疑問に答えつつメイキング写真を公開していこうと思います。
◯撮影（カメラ）
今回の作品は初めてカメラを2台導入して2つのアングルから同時に撮影を行いました。猫の衣ではデジタル一眼レフを使っています。カメラマンはご想像の通り、カメラを駆使して被写体を映像にしていきます。一般的に絵コンテというものを監督が作ってそれを元に撮影部と理解を共有していくのですが、私の絵が前衛衝撃的過ぎてなかなか理解してもらえないので、撮影前に2日間使ってすべてのロケ地に赴きその場でカット割りを決めていきました。写真は2カメ担当の武藤さん。すごく楽しそう。
◯録音
録音はマイク、レコーダー、ブーム等を使って現場の音を記録していきます。基本的にマイクが画面に映らなければいいので忍者のように物陰にかくれて音をとったり地面を這って変態的体勢でとったりもします。一見地味ですが編集で一番大変なのが音声なのでとても重要です。注意してノイズなどが入っていないか聴きます。猫の衣では本編中に音楽や効果音を一切いれていないので、現場の音を特に大切に録音していきました。録音をやってもらった森木ちゃん曰く、謎の笑い声やピアノの音が聴こえたりしたそうなので、霊感強い人はたいへんかも？ 写真は小春ちゃん。主役なのになぜかマイクを持っています。
◯助監督
助監督は文字通り監督を補佐する役割です。今作では写真のようにカチンコを使ったり、記録用紙にシーンやカット・テイク数、カメラの設定、OKかNGかなどを書き込んでいきました。1年生に担当してもらったのでカチンコの打ち方など初めのうちはぎこちない部分もありましたがすぐに慣れてプロの貫禄がでできましたね、さすがです。
美術もやってもらったので大変だったと思いますがとてもがんばってくれました！
録音担当の森木ちゃん。カチンコは休憩時間にこういう遊び方もできます。
◯照明
照明はライトやレフ板を使って演出します。わかりにくいですが小型のLEDでベランダを照らしているところです。
◯メイク・ヘアメイク
家を飛び出す小春ちゃんの演出として髪の毛をボサボサにして目の下にくまをつくっています。お化粧が好きな人はこういうことができたりします。
◯エキストラ
エキストラの方に参加してもらった撮影もありました。たくさんの留学生の方が参加してくださったのですが、私は英語がてんで話せないので終始日本語と身振り手振りでコミュニケーションをとってました。がんばります。
◯屋根！
今回は映画撮影でもないと体験しないであろうこともできました。それは屋根にのぼること！物語の世界だと結構出てきたりしますが実生活で屋根にのぼるシチュエーションはそうそうないですよね。
めっちゃ寝てます。
◯役者
写真は小春と姉さん。クライマックスのシーンのリハですかね、私は制作側が多くてあまり役者をやったことがないので適当なことは言えないのですが、演技で映画が特徴的なのはストーリー順に撮影（順撮り）することがほぼないことだとおもいます。ロケ地やキャスト、美術、メイクなどの関係で前撮っていたシーンとはかなり離れたシーンをすぐに撮ったりもするのでカメラが回った途端に役にはいれる人には感服しますね。『猫の衣』でも最初のシーンは6日目に、ラストシーンは3日目に撮影しました。
◯ご馳走
クランクアップするとご馳走にありつける場合があります。これを最大の目的に撮影に参加する人もちらほら、、
と、『猫の衣』はこのように撮影をしました。もし新入生で映画制作にちょっと興味を持った方はお気軽にBOXにお越しください！新入生でもすぐに自分の作品を撮ることもできます。もちろん在学生も歓迎です！
文京映画祭のテーマは「映画で広げよう、 みんなの輪!」だそうです。『猫の衣』は地域の方含めたくさんの方々のご協力によって完成させることができた作品です。この場をかりて御礼申し上げます。
この映画が文京映画祭で地域の映画交流の輪の一部となることができたら大変嬉しくおもいます。
猫の衣、よろしくお願いします。
冬合宿 ２０１６
2/9〜11まで伊豆の京極荘まで冬合宿に行ってきました
1年生はPV班と原田班に
2年生は1つの作品を3班に分けて撮影を行いました
ここからは思い出の写真達を見ていこうと思いますが、いつ誰が撮った写真なのかよくわからないので、順番がバラバラになるかと思いますが悪しからず...
出発
パナ決まってるね
見つめあってるのかどうかもわからない
梅が咲いてると思ったら
寒桜ってやつだったらしい
２年生大体集合
そろってるのはこのときくらい
こちらは１年生ＰＶ班
初日に絵コンテ作り直してからの撮影だったみたい
こちらは原田班
極寒の海に入ってったらしい おつかれさま
晩御飯
かなりおいしかった けど俺らにはおかず多すぎた
朝６時過ぎ
４分寝た後いきなり外行くと言い出したまっつん
目的は...
朝日をみること
このあと戸田が叫んでました
ＰＶ班も海へ
ちょっと離れたとこにいたけど叫んでるのがきこえた
奥の真ん中曰く
アー写風
２年は宿の中へ
撮影者（ふじえもん）のお気に入りのはせ
買い出し組が見つけた看板
よくみると... いろんな意味で爆
なんかかっこいい
俺のジョーズのグラサン大人気
６時前の朝日
わざわざ車で撮りに来てる人がいた
会議中なのか撮影中なのかよくわかんない
とりあえず楽しそう
２年生の監督たち
身長差がひしひしと伝わってくる
最後に集合写真を
今回それぞれ大分忙しかったので写真が少なめです...
ただその分どの班も充実した撮影になったと信じています
まだ撮り終わってなかったり編集したりと大変な部分は残っていますが
完成がとても楽しみですね
以上 お相手は２年 白井でした
ではでは
おまけ
メインの撮影場所であった浜辺にいた猫たち
かわいい
『彼女の写真は夢をみる』って何だ！？
こんばんは。シネ求３年の鈴木です。
日中に後輩のパナソ君が記事を書いてくれたのですが、重ねて告知しますと、いよいよ明日、シネ求製作の映画『彼女の写真は夢をみる』が渋谷UPLINK FACTORYにて16:00〜上映されます！！
あらすじ ：スランプに陥り勝つことができなくなってしまったプロ棋士を目指す女の子と帰省先で再会した写真家を夢みる友人。夢半ばで病に倒れた男の子とその姉。二人の好きな人ができた男の子とその二人の彼女。みんな悩んでぶつかり合い、思惑が交差して周囲を巻き込んでいく。頑張って頑張って、頑張った先には一体何があるのか。海辺の街で繰り広げられる青春モラトリアム群像劇。
この映画は昨年の9月から企画がはじまり、12月〜4月までのべ19日間撮影していた自主制作映画です。『彼女の写真は夢をみる』という長いタイトルとおなじくらい制作期間も長いので、もはや制作時のエピソードが書こうと思っても全然出てこないくらいです。唯一思い出すのは超寒かったことと、撮影班内でThe Foxが流行ったことくらいですね。
制作工程を振り返ると、
こんなかんじで読み合わせをして、
こんな感じで撮影をして、
こんなかんじに波と戯れて、
こんなかんじに寒さに耐えて
こんなかんじで猫とお友達になりました！（劇中で出演する猫はお友達になった野良猫君です）
映画をつくるにあたって、師匠みたいな人とか、制作ノウハウみたいなものは全然なかったので完全に手探りの状態で作った作品ですが、たくさんの方々のご協力を得て無事に完成をむかえることが出来ました。ありがとうございました！
それでは明日、アップリンクでお会いしましょう！
以上、『彼女の写真は夢をみる』監督 鈴木崇広でした。
No Limit 映画祭 告知
おはこんばんにちは。シネ求一年のPanasonicです。
今回は先輩の映画がNo Limit映画祭で上映することになったので告知したいと思います!
↑が福士蒼汰似の鈴木崇広監督です。通称ふくし先輩。
No Limit 映画祭とは
11月14日(土)と11月15日(日)に渋谷uplinkで開催される自主制作映画の上映会です。
http://nolimitff.wix.com/no-limit-ff#!concerts/cnnz
詳しくは上のURLを参照してください！
先輩の作品は「彼女の写真は夢を見る」です。
時間は16:00から！約60分間です。No Limitの通り料金は払わなくても払ってもらっても大丈夫です。
先輩が一生懸命作っている姿をみていたのでぜひ見に来て欲しいです。
地図をのっけておきます。
夏合宿２０１５
どうも ２年の白井です
約１か月と時間が経ってしまいましたが、８月８～１１日に行われた合宿をシネ求民が撮っていた写真とともに振り返ってみたいと思います
＜一日目＞
出発前
なんだかんだ意外と人いるんですよね 今回の参加者は３６とかだったかな
出発前からなにやら行っている二人 まじでなにしてんだろ
そしてバスへ
横堀さん いつもありがとうございます
去年と同じパーキングで昼休憩
苗場のシャレー・カスケードに到着
すぐに撮影開始 こちらは森木班の様子
下っ端の二年(俺)が全く仕事してないね
こちらは松井班
まっつんは監督初挑戦 顔が凛々しいね
そして こちらは平川班
ご飯後かな 狭い部屋にぎゅうぎゅうになってます
ご飯待ち
パナ顔死んでる お腹ぺこぺこだったのかな
カスケードで最初のご飯はおしゃれな感じの豚しゃぶでした
夜はビンゴ大会を行いました
めっちゃ真剣に数えてくれてる武藤先輩
一番最初にビンゴになった林先輩
たべっ子どうぶつ当たってうれしそう
二番目はまみさん
壁丼彼女食べてくれたかな
それ以降の方はまとめて
大体のものがそれっぽい人のところにいった気がする
＜二日目＞
とっつぁんの変顔から
林先輩の雰囲気に貫禄を感じる
笑顔の土井先輩と無表情わったぁ
めっちゃ枝豆ある
お昼はミートソーススパゲッティ ちょっとさみしい
パラソル下に集まる人々
突然のＪＫ
まだまだいけるね
川の水 思いの外冷たかったな
晩御飯はＢＢＱ
やきそばもおいしかったね
夜は花火
なかなかまぶしい
＜三日目＞
みんな結構気に入ってた椅子 揺れる
朝は意外と寒かったね
松井班走り回ってたらしい
平川班 どんな話なのかが想像できない
森木班は遊んでました
ダムはなかなかの出来だったと思う
いきなりとんで晩飯前
結局主菜がなんの肉なのかわかんなかったな
晩御飯後に森木班クランクアップでした
平川班はもういちど花火したらしい
宴会では前三役からあいさつをいただき
新三役からごあいさつ
俺だけ向き違う....
そしてはせがつくってくれたスライドショーを先輩たちにみてもらいました
泣いてくれた方もちらほら.... はせありがとう
甲原さんとのときが力を合わせて空き缶タワーつくってた がんばった
＜四日目＞
前日あんなあばれりゃこうなるわな
さすがに疲労がみえる
こっちも疲労が.... しかも暑そう
お昼ご飯は流しそうめん
自分たちは結構ぐだってました
平川班はぎりぎりまで撮影してました
帰ります
大学着 お疲れさんです
以上 夏合宿の様子でした
疲れたけど楽しかった
監督のみなさんは編集がんばってください
まだまだ写真ありますが とりあえずこのへんで
お相手は新代表の二年白井でした
では
